ささやかな鳥見日記 2008年7月〜12月


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08.12.20-21 八ヶ岳山麓(長野県) 晴れ 原村の気温:最高10.0度 最低-1.0度
 この週末に、インフルエンザの予防接種を受けました。が、いつもそのあと具合が悪くなります。とほほ。
 青空が気持ちいい〜。青空を背景に歌う、赤い/緑色の鳥。数は少なく、せいぜい5,6羽の群れです。この子達、今日は何をしているのかな〜と見てみたら、屋根の上に一列に並んで、何かをついばんでいるようです。なんだろ〜!?近づいて観察しようとしたけれど、残念ながら屋根の上は見えず。で、ちょっと離れたところから見ていた夫によると「スズメみたいに並んでいるのが全部赤い鳥で、面白かったよ〜」。一斉に飛び立ち、どっかに行っちゃった。松林をお散歩していると、いたるところに松ぼっくりが落ちています。お食事の痕跡ですね。拾って観察していたら、ちいさなちいさな歌声が聞こえてきました。すぐ横の木のてっぺんに緑色した女子が止まり、楽しそうにさえずっています〜(*^_^*)。かわいいねっ!でも、ちいさなちいさなこえ。カラ達が元気なもので、なんとか作った音声ファイルはとても短いものとなりました。
 今回の寄り道。ルバイヤートのみ。プティ・ドメーヌとシュール・リー。

08.12.6-7 八ヶ岳山麓(長野県) 晴れ、曇り、雪 原村の気温:最高4.4度 最低-9.5度
 寒いっ……(*_*) 寒い寒い、ほんとに寒い、寒いよ〜。しつこい…?で、鳥はというと、イスカがいっぱい!!
 冬本番です。寒ぅぃっ。でも、赤い鳥に会いに標高の高いところに行きました。骨まで凍りそうです。2月に音録りをしたときと比べると気温はぜんぜん違うのだけれど、まだ厳寒に体が慣れていないせいですね。(ダマール+ウール+厚手高品質フリース二枚重ね+あったかダウンジャケット+手袋は二枚重ね)=(体は温かいのだけど、シャッターを押すために手袋をはずすと、つらいことこの上なく)。手ががさがさでおばあちゃんの手みたい。ま、このシーズンしょーがないです。イスカちゃんに会えるなら、なりふりかまわず我慢しちゃいます。今シーズンは今のところは大当たり☆イスカのクリスマスツリーですっ!数十羽の大群が複数個。いろんな方向から声が聞こえてきて、どっちを見たらいいのやら状態です。観察していると…仲間が鳴いている場所目指して、数羽ずつが飛んできて合流。松の実をがじがじと食べては捨て、食べては捨て…。間近から観察できるのはとっても楽しいのだけど(連続写真、いちさん!)松ぼっくりが頭を直撃しそうでちょっとこわい。あたったら、痛いだろうなぁ……。でも、こんな楽しい音は、そばで聞きたい!で、その間ずっと少し離れたよく見える木に止まっていた女の子は、ずっと鳴き続けていました。もしかして、みんなのガイドさん?…で、イスカを見たあとにオオマシコを見て、すっごくかわいいと思ったそうです。(オオマシコ、marmotは見たけれど、私は残念ながら見られずじまい。)これって、オオマシコを見た直後にベニマシコを見ると、ベニちゃんがとっても愛らしく感じるのと同じですね。この子達、いつまでいてくれるかな。同じ場所にはツグミがたっくさんいて、にぎやかでした。
 今回確認した鳥は キジバト、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、オオマシコ、イスカ、ウソ、シメ、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス。それから、餌台に居座るりす。
 今回の寄り道。ルバイヤートのみ。プティ・ヴェルドーとシュール・リー。

08.11.30 彩湖・秋ヶ瀬公園(埼玉県) 晴れ さいたま市の気温:最高14.6度 最低3.5度
 ひさしぶりに、秋ヶ瀬公園でお散歩。秋の好日ですゆえ、人が多いですね。彩湖では自転車が多くてびっくり。流行していると聞いてはいたけれど、実感。ベニマシコ、ジョウビタキが出てきてくれたので、にっこり。その後に移動した公園内は、静かでした。鳥は。朝早くから出かけたのでさっくりと引き上げ、10時半には帰宅。ゆるゆるとカプチーノなどを淹れて、午後は吉祥寺へお買い物。一日で二日分の活動をしたので、眠い…。さてさて、明日から12月です。

08.11.21-24 八ヶ岳山麓(長野県) 晴れて寒い! 原村の気温:最高10.0度 最低-3.9度
 秋の連休!
 1週間の間に、急に寒くなりました。厚手の手袋じゃないと、だめ。でも、ベビーカーに乗っていた男の子は薄着+半ズボン。若さには負けます。私たちは年寄りなので「ダウンジャケット+あったか帽子+厚手の手袋」で、久しぶりに原村の自然文化園へおでかけ。車を気にせずにお散歩できる公園が、大好きです。が、歩き始めて何か違うことに気づきました。エゾビタキ達がいた木立は数年前に駐車場へと変わってしまったのですが、今度は池の横のブッシュがきれいになくなっている…。いつもこの茂みの中で控えめに姿を見せてくれていたベニマシコ。いることはいたのですが、ここを通りこして、あっちへ行っちゃった。ちょっと悲しくなった、お散歩でした。
 しょうがないので、カラマツ林でまったり鳥見に変更です。カラ類の大きな群れにはいろんな子達がいます。何がいるかを1羽ずつチェック。ヒガラ、ヤマガラ、エナガ、シジュウカラ、コゲラ、ゴジュウカラが飛び交います。マヒワ、カワラヒワはそれぞれの群れで、にぎやかに移動。針葉樹の中でヒガラと一緒にちょろちょろしている子は、キクイタダキでした♪声がするから、いるな〜と思って期待して探したら、ちゃんといてくれて嬉しい。えっと…記念写真程度ですが、正面よりのお顔 と、背中と横顔 と。目の周りが白くて、ぼぉっとした顔でカワイイ(*^_^*) 今回会えて、一番嬉しかった子はこのキクイタと、エレガントなミヤマホオジロかな。
 今回確認した鳥はカルガモ、トビ、ノスリ、キジバト、カワセミ、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ツグミ、キクイタダキ、エナガ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、ウソ、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス
 今回の寄り道。ルバイヤートのみ。連休最終日ですから、さくっとね。プティ・ドメーヌとメルロー。

08.11.15-16 八ヶ岳山麓(長野県) 曇り 原村の気温:最高14.1度 最低1.3度
 晩秋と初冬が混在していました。
 かろうじて紅葉が残っている八ヶ岳山麓です。日当たりの良し悪しで、紅葉の残り具合がずいぶんと変わるようです。ダウンジャケットを着込んで、おさんぽ、おさんぽ♪ミヤマホオジロ到着です。相変わらず、とんがった頭と黄色いお顔がチャーミングだねぇ。今回の目的は、長田商店でのお買い物。人間用には「えごま」「新米(1kg)」、鳥たち用にと「くず米(3kg,\330)x3」「ひまわり(12kg,\2,770)」を車に積み込んで。まいちゃんの小さな後部座席は、荷物で満員。トランクはダウンジャケットでぱんぱんだし、いっぱいいっぱい(+_+)。まいちゃん、がんばれっ!
 今回確認した鳥はマガモ、カルガモ、キジバト、アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ツグミ、エナガ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、ホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、カワラヒワ、マヒワ、ウソ、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、りす。
 今回の寄り道。1.ルバイヤート、2.山梨ワイン、3.白百合醸造。

08.11.7-9 八ヶ岳山麓(長野県) 晴れ→曇り 原村の気温:最高16.9度 最低1.4度
 最後の、紅葉狩り!
 夫の代休が金曜日に取れたので、朝からおでかけっ!鳥見よりも、紅葉狩りが目的です。いつもは韮崎で降りてしまう中央道ですが、今日は諏訪まで乗りました。見慣れない景色の区間は、美しい紅葉。陽射しを受けて輝くなだらかな斜面をみて、うわ〜っ☆と、歓声をあげてしまいました。翌日からは太陽はいまひとつだったので、この日に見ることができてよかったね。というわけで〜。紅葉狩りばっかりしていた週末でした。カシラダカを今シーズン初認。
 今回確認した鳥は ツグミ、カシラダカ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ベニマシコ、ウソ、シメ、スズメ、カケス、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、きつね。
 今回の寄り道。1.ルバイヤート、2.蒼龍葡萄酒、3.ダイヤモンド酒造。

08.10.31-11.2 蕪栗沼(大崎市・宮城県) 晴れ 築館の気温:最高16.8度 最低0.0度
 マガンが近づいてきたときの夫との合言葉は…"Duck!" そうすると、頭上を通っていってくれることもあります。
 片道約6時間かけてマガン達に会うために、せっせとお出かけしまぁ〜す☆ 4時起床!早朝の塒立ちを見た後、日中はゆっくりと周辺のたんぼでハクガンとカリガネ探し。夕暮れ時には塒入りを見て、暗くなってから私たちも塒入り。で、21時前には寝ちゃう。そんな、2泊3日の旅行です。
 お天気を心配していたのですが、カサは不要でほっとしました。録音機とカメラは雨にあたると困っちゃう。で、ぬきあし、さしあし…。そぉ〜っと歩き、マガンから見えないように、気づかれないように慎重に…。物陰に隠れて音録りをしました。今回はいつものLS-10(OLYMPUS)にECM-999(SONY)をつなげて、延長コードは20メートル。私たちから離れたところにマイクを設置できたので、間近のマガンの声が録れちゃったりして、嬉しいですねぇ☆♪でも、一番の目的は、水を蹴って舞い上がる迫力のある塒立ちと、いつまでも続く塒入りの光景(BGMは♪「遠き山に日は落ちて」)を体感すること!ただひたすら、空を見上げます。デジカメのモニター越しじゃなく、ふたつの目で立体的に!だって、このために往復12時間かけて来るんだもの。
 で、日の高い時間帯には、田んぼでご飯を食べている群れを探しつつクルマを流し、双眼鏡でざっと白い子がいないかと探します。(今回見つけた白い子は、顔はマガンでした。) 白い子がいないときには、今度はスコープでじっくりと目のきんきらした子を期待しながら、たくさんのマガンの中からカリガネを見つけるべく、1羽ずつチェ〜ック。今回は自力で5羽(4羽+1羽)を見つけることができて、とっても嬉しい〜♪苦節9年…ようやく探すコツがわかってきました。うんうん、マガンとカリガネ。明らかに違います。
 いちばんゆっくりできる2日目。早朝は雲も風もなく最高のコンディション。昼間はきれいな青空なのだけれど強風。私たちも体温を奪われて寒かったけれど、鳥たちも飛ぶのがしんどいようです。マガンも思ったように前に進んでいない。重機の屋根の上に止まるすずめが、風にあおられて滑っていました。飛び立つときには、前へ前へとバックしたような〜(~_~)。で、最終日の朝は霧の中〜(+_+) 塒入りは2日間とも、きれいな夕焼けの中でした。一斉に飛び立って、そのままお出かけをしてしまう塒立ちとは違い、塒入りはいつまでも続く喧騒です。なので、ずっとそばにいたいけれど、そういうわけにもいきません。適当なところで切り上げて車へと帰る途中で、とっぷりと暗くなります。で、灯りのない駐車場に戻ってみたら、元気な女の子たちの声。地元のご家族がお子さんと塒入りの観察かな?と思っていたら、私たちが車に戻るのを待っていてくださった「ぬまっこくらぶ」の副理事長夫人のN子さんと3人のかわいいおちびさん達でした〜!こんな暗い中、糸の切れた凧状態の私たちを…ありがとうございます!ヘッドランプの灯りの下で、初めましてのご挨拶。何年越しかの希望が叶いましたっ。(ふゆみずたんぼから収穫されたお米と、みずみずしいやわらかな大根、とてもおいしくいただいていまーす。現在進行形♪) 来年も蕪栗沼に行きたいな、行かれるといいな。
 今回確認した鳥はカイツブリ、ゴイサギ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、マガン、カリガネ、ヒシクイ、オオハクチョウ、マガモ、カルガモ、トビ、ノスリ、チュウヒ、キジバト、コゲラ、ヒバリ、キセキレイ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、モズ、ジョウビタキ、ウグイス、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、カケス、オナガ、ミヤマガラス、ハシボソガラス、ハシブトガラス

08.10.18-19 八ヶ岳山麓(長野県) 晴れ、絵に描いたような秋の好日 原村の気温:最高19.8度 最低4.3度
  「紅葉狩りぃ〜☆」…いつもこんなのばっかりで…(^^ゞ だって、好きなんだもの!
 先々週と比べると、様子はずいぶん変わります。あっという間に、ピークは過ぎて!毎日様子を見に行かれたらどんなにいいでしょう。でもタイミングが合えば、陽射しを透き通らせ、息がとまってしまうくらい美しい紅葉に遭遇できます。2週間前の同じ木ですが、 今日はこんなに真っ赤! 2週間前の山肌と比べて、 今日はカラフル〜。今回も、早起きしてお出かけしたつもりなのですが、すでにカメラマンが数人。その後は団体さんもやってきて、かなりにぎやかに。でも、鳥も負けないくらい、ちょろちょろと姿を見せてくれたりします。真っ赤なイチイの実をくちばしにくわえてヤマガラ、ゴジュウカラのかわいいこと。カケスもどんぐりをくちばしにはさんで、にぎやかな家族連れ?ルリビタキアカハラ、渡りのことり、それからカラたちが大きな集団でじっくりと姿を見せてくれるので、飽きることのない週末でした。ドウダンが色づくのは、まだもうちょっと待たないとだめのようです。
 今回の寄り道。1.グレイスワイン 2.ルバイヤート。ETC割引の1年間の楽しみデス。

08.10.11-12 戸隠森林植物園(長野県) 10/11 9:30-16:15, 10/12 9:10-16:10 曇り時々雨、晴れ 信濃町の気温:最高17.3度 最低6.1度
 ムギマキとモモンガに会えちゃった☆
 戸隠は聖地です。遠くても、行っちゃう!目的はふたつ。ひとつは、森林植物園の散策。もうひとつは、お気に入りのペンションのおいしいごはん。今回も、ふたつとも大満足です(*^_^*)
 で、鳥はといえば…ムギマキには1週間早いかな?と思いつつお出かけしました。一日目は人も鳥もびっくりするほど少なく、予報どおり雨。うつむいてしまう時間帯もあったけれど、雨もまた楽し、かな?マミチャジナイにも会いたい!という淡い期待を抱きつつ探すのですが、なかなか遭遇できません。真美ちゃんに会うほうが、麦ちゃんのお顔を見るよりもムズカシイ気がするのですが、どんなもんでしょう。しぃしぃという声に、真美ちゃんかな?と期待しながら見てみたら、カワイイアカハラでした。やまぶどうと一緒に、季節を感じさせる素敵な取り合わせ。夕暮れとともに、冷凍庫の風に変わっていきます。持っている洋服を全部着込んで、着ぶくれの雪ダルマみたいにころんころんになってしまったけれど、寒いのいやだもの。で、翌日に期待をしつつ、夜の声に耳を澄ませつつ就寝。
 で、日曜日。駐車場から「みどりが池」に歩くまでの間に、昨日すれ違った鳥見人数をかるーく超えました。おそるべし、連休。秋の実りのない所で鳥待ちをしていてもしょうがないので、ツルマサキとやまぶどうをチェックしながら、鳥姿をさがします。マヒワがいっぱい、クロジもあちこち、ゴジュウカラにぎやかアトリも大群。この公園の魅力のひとつはキバシリの多さです。小さいけれども、鈴を鳴らすような特徴のある声をあちこちで聞くことができます。ゆっくりと、目の周りが黒いのを観察。いいね。でも、一番会いたいのはやっぱり「ムギ・マミ」!じっと待って…りすのように現れたのは、モモンガでした。午前中から元気に空を飛びます。初めて遭遇するかわいいお顔に見とれてしまいました。飛ぶ姿は座布団には見えなかったけどね。とってもリスみたいでした。さてさて、アカハラにもモモンガにも会えたけど、やはり目的はしつこいけど「ムギ・マミ」。昨年は会いに来ることができなかったのですが、今年はちゃんと麦ちゃんのオス&メスに会えました(真美は×)。スコープで見ることに専念したので、写真は一枚もありませーん。私はカメラマンではないので、あしからず。秋の渡りの鳥探しは、今回で卒業かな。
 戸隠で確認した鳥はカイツブリ、トビ、ノスリ、キジバト、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ハクセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、モズ、アカハラ、ウグイス、ムギマキ、エナガ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、キバシリ、メジロ、ホオジロ、アオジ、クロジ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、ウソ、イカル、スズメ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス。東京に帰ってみれば、ここでは今シーズン初の百舌の高鳴き。季節ものです。
 午前中、明るい陽射しの中の美しい紅葉,(with.なみすけ)を青空を背景にしてにっこにこしながらカメラに収めました。でもね、夕方のため息がでちゃうような紅葉は、私の腕ではカメラには収まらない……。

08.10.4-5 八ヶ岳山麓(長野県) 晴れ、青空☆ 原村の気温:最高5.8度 最低1.0度
 紅葉と黄葉の始まりぃ〜。
 秋の頃。八ヶ岳山ろくで毎日でも通いたい場所が2か所あります。夕陽がとってもきれいな公園と、横谷観音。で、この週末には両方ともに詣でました。 「夕映えの池」という名前のとおり光を取り込むきれいな池。公園の形に整備される前から通い続けて、なんだかんだと18年。タイミングがいいと、エゾ、サメ、コサメのビタキ三兄弟に会えちゃいます。で、今回はエゾビタキが飛び交い、とってもかわいかった〜♪すぐ横に並んで立つmarmotと、見ている個体がいつも違うぐらい、たっくさんいました。ん〜満足。夕暮れからどんどん暗くなっていき、もう人間の目では識別ができなくなり、そろそろ退散。どんぐりが落ちる音を聞きながら、帰ります。この公園、上を向いても収穫がないときには、下を向いてきょろきょろします。そうすると、あるんですよね〜、おいしそうな栗の実。拾って、お菓子を作ります(*^_^*) 
で、横谷観音は、夕暮れでなく午前中のなるべく早い時間に訪れて、肌寒い空気と、鳥の声と、一日ごとに深まる紅葉をぼぉ〜っと見下ろして…。とても穏やかで幸せな時間。…さて、今度の週末は、ちょっと人ごみの中へ。
 双眼鏡を使わずに見るオオルリの白さと、スコープでも見づらいエゾビタキと、どっちも嬉し♪

08.9.27-28 八ヶ岳山麓(長野県)晴れ 原村の気温:最高15.5度 最低5.7度
 新品のUSBメモリを挿したら、パソコンがフリーズしてしまい、そのまま…、さようなら…。お誕生日にと買ってもらったACERのミニノートPCがあってよかった。
 そんなこんなで、秋になりました。今年のぶどうは、とてもおいしい気がします。ワインも期待しちゃうね。で、秋に会いたいことりといえば「ビタキ三兄弟(エゾビタキ、サメビタキ、コサメビタキ)」。でも、今回はさらに嬉しいことに、〔オオルリの姿と、ぐぜり〕+〔キビタキの姿地鳴き〕に遭遇。感激です。
 なんだかんだと、とびきりのカワイイ子達に会えて、すっかり満足してしまいました。そんなときに、窓の外を見ていた夫が突然「あっ、あの子、心配…!」と叫んだので、見てみたら、こんな子がすぐ目の前に、ちょこんと呆然と、おすわり状態…。森が映った窓ガラスにぶつかってしまったようです。夫はたまたま手にしていた一眼レフカメラで、思わず撮影。目つきはしっかりしているようだし(と、そんな風に思っただけ)、首も動くようなのでそのまま見守っていたら、30秒ぐらい後には、元気に飛んで(逃げて!)行きました。死んじゃったらどうしようかと思ったよぉ…。ホントによかった。

昨夜、眠いときに作りかけた鳥見日記には、ナゾの文章。何を書きたかったのかしら?私…。
…   「キビ太とオオルリくんと比べたら、土鍋はまったくだめなのかなー。」だって…。書いた本人も、意味不明。。。。。。。。。。確かに、昨日炊飯用の2合炊きの土鍋を買って、新米を炊いたけど〜。

08.9.13-14 白樺峠(長野県) 13日 10:20-15:20、14日 8:50-12:55 雨、曇り、晴れ 奈川の気温:最高24.4度 最低11度
 20日に1泊の予定でお宿に予約を入れていたのですが、諸般の事情により1週間前倒し。連休だけどお宿の予約が取れてよかったぁ。
 今年は秋の訪れが早めのようです。鷹見の広場への道ばたには、赤くて白くて、とってもかわいいベニテングタケがにょきにょき。毒キノコだけど、見てるだけならば秋らしくてよろしいかと。きのこウォッチングをしながら登っていくと、片道30分かかります。ほほほ。
 で、一日目のお天気は、しっかり雨。この日のためにFrancfrancで買っておいた透明のビニール傘が役に立ちました。(使わないで済めば、いちばんいいのだけどねぇ…)…で、雨上がりの後には、ちらほら飛んでくれました。横の森の中からはメボソムシクイのさえずりと、ルリビタキの声が聞こえてきます。雨でちょっと悲しかった翌朝は、すっきり青空!☆…とはいかなくて…曇り空の下、車を走らせて峠の駐車場へ。空模様がすっきりしないので、急いで登る元気も出ずに、のーんびりと歩いて、ゆっくり到着。そんなこんなでどんどん青空が広がっていき、鷹も適度に次々にやってきて、いい感じのところを通過してくれます。よいねぇ〜。サシバとハチクマの大きさ比べなどしつつ、のどかな鷹見。今日はベージュ色の折りたたみ傘を持参して、日ガサとして使っていました。焦げる…。青空と雲と、渡るタカの気持ちのいいこと。今日はなるべく双眼鏡を使わずに、スコープで追いかけてみました。肉眼で見ると小さな黒い点なのだけど、大きく見ると、こんなに立派なタカなのよね。かっこいいよね〜!で、識別がとっても苦手な私たちは、ガイドブックを片手に鷹見をします。この二冊、必携。「これ」と、「これ」ね。
往: 6:39 蓼科発 → 8:50 白樺峠P着
復:13:20 白樺峠P発 → 15:50 蓼科着

08.9.4-7 八ヶ岳山麓(長野県) 久しぶりの気持ちのいい青空♪ 原村の気温:最高27.6度 最低16.5度
 お休みがとれたので、いそいそと八ヶ岳へ!
 9/4 美ヶ原 & 9/5 池のくるみ
 子どもたちの夏休みが終わったので、そろそろいいかな〜?と、観光地へお出かけっ。ノビタキに会いたくて、声を聞きたくて!期待通りに、あちこちにひらひらと飛ぶ姿を見ることができました。が、とにかく遠い。デジカメで写真を撮るも、なにしろ遠くて。ま、記念写真です。で、ホオアカも歌っていました。いいね〜。美ヶ原の美しの塔。鐘を鳴らすことができなくなっていて、ちょっと寂しい。あの音、好きだったのだけどね。今回つらかったのは、よもぎの花粉。くしゃみが止まらなくて本当に困りました。
 確認した鳥はコサギ、カルガモ、トビ、ノスリ、キジ、キジバト、アオゲラ、アカゲラ、コゲラ、ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、ノビタキ、アカハラ、ウグイス、キビタキ、エナガ、コガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、ホオジロ、ホオアカ、イカル、スズメ、ムクドリ、カケス、オナガ、ハシボソガラス、ハシブトガラス
 きのこがにょきにょき。標高の高いところでは秋の始まりを感じましたが、東京に帰ってみたら、それは幻…。

08年 お盆休みっ☆ 晴れ 原村の気温:最高32.0度 最低14.4度
 予想通り、真剣鳥見はしてませぇ〜ん。そういう季節とあきらめですね…って…ホントは、根性がないだけ(^^ゞ
 えっと、一応…今回確認した鳥は トビ、ハイタカ、ノスリ、キジバト、ホトトギス、フクロウ、アカゲラ、コゲラ、ツバメ、キセキレイ、ハクセキレイ、サンショウクイ、ヒヨドリ、アカハラ、ウグイス、キビタキ、コサメビタキ、エナガ、コガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ゴジュウカラ、メジロ、ホオジロ、カワラヒワ、イカル、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス
 誰かが釘を打っているのかと思ったら、アカゲラでした(=_=)。それから…夜11時ごろに、丘のほうから聞こえてきたのは、前回に引き続き、なぞのけものの声。12時ちょっと前に谷のほうで鳴いていたのは、フクロウ。どちらもふた声ぐらいだけだったので、録音は間に合いませんでした。「聴いちゃったぁ!」と自己満足に浸るだけ…。

 お休み中にやりたいな〜と思っていて、実行できたこと!
(1)日本に一ヶ月滞在中のBeatrixさん(from the Netherlands)とご家族にお会いすること。
     昨年は仕事の都合でお会いできなかったけれど、今年はゆっくりといろいろ一緒に体験できました!「縄文のビーナス」を見たり、おいしいピッツァとか、ソフトクリームとか、「東京ばな奈」をいただいたり♪みんな、2才ずつ大きくなっていました。ほほほ。「手作りの縄文クッキー(!!)」も素朴でいい味です。すっごく嬉しい、ありがとう!
(2)勝沼のワイナリーめぐり。
     現在のお気に入り順…「ルバイヤート」「マンズワイン」「メルシャン」。ハーフボトルがjust our sizeなのですが、あまりないのが残念。次はどこのワイナリーに行こうか?とにっこにこしながら二人で思案中。
(3)木の根っこを掘り起こすこと、3本分。
     ぁ〜ごしたい…(+_+)
(4)8月14日の小ぢんまりした花火大会に、折りたたみイスを持って見に行くこと。
     プログラム30までのかわいい花火大会。最後は毎回「また会う日まで」というタイトルの華やかな花火で終わります。今年はざぁざぁ降りの雨の中。カサをさしながら見上げる美しい花火ですが、メガネに雨粒がいっぱい乗っかってしまう!
 予定してなかったけど、できちゃったこと!
(1)混んでいて到底入れないだろうとあきらめていたお気に入りのカフェで、6人で楽しくランチをいただけたこと。
(2)木の根っこを取り除いたら、大石も掘り出したくなり、そうしたら成り行きで花壇ができてしまい、それを見たご近所の方が植物をたくさんくださり、植えたこと。
 おまけ。夏休み明けまでにやりたいこと
(1)ゴーヤーとシソの収穫。「紫蘇酢」の仕込みをしましょう。
(2)吉祥寺までランチにおでかけ〜。
(3)白樺峠、戸隠、蕪栗沼に鳥見に行く計画を立てなくっちゃ!いそいそ、わくわく、そわそわ(^^♪

08.8.2-3 八ヶ岳山麓(長野県) あつい。 原村の気温:最高31.4度 最低17.7度
 毎回思わずチェックしてしまう中央道の上り渋滞。それから、ここのところ毎回気にしていた、まいちゃんの走行キロ数が10万キロを超えました。ぱちぱちぱち。
 というわけで、一応クルマでお出かけはしました。が、スコープと双眼鏡には触っていません。(ここのところ、いつもこのパターンねっ)ですが、LS-10はいつもスタンバイしています。夜空に響く物音に敏感になってしまうこの季節。でも山あいから響いてくるのは峠を爆走するエンジン音、夜中にきゃんきゃん鳴く犬、人の笑い声、etc. で、暗闇から…すぐそばからけものの声が聞こえてきました。明らかに犬とわかる声よりもありがたみはあるのだけど、姿を確認できないのでちょっとこわい。この声なんだろう!カモシカなんだろうか!?わかりません。ご存知の方はいらっしゃいませんか!??
 …で、お盆休み。ピーク時に私たちもお休みを取ります。ここ数日、毎日毎晩夫が聞いてきます。「ねぇねぇ、お盆休み、何したい??」いくつか指を立てながら数え上げてみました。ひとーつ…ふたーつ…みっつ…よっつ〜…。たくさんあるよ。具体的内容については、「オオカミおばさん」になっちゃうと困るので、ここではヒミツ。

08.7.26-27 八ヶ岳山麓(長野県) 晴れ、雷雨 原村の気温:最高32.3度 最低17.7度
 27(日)、中央道(上り)の渋滞は、こんな感じ。やっぱりすごいね。
 ちゃんとスコープを出して、解散して各自鳥探し。携帯で連絡を取りながらね。お昼寝が気持ちよかった(^^ゞ
 夜半にかけての激しい雷雨にびっくり〜。アカゲラに早朝から出くわしてしまい、これまたびっくり〜。毎回「ときめく事件」には事欠かない蓼科です。で、今年もスグリ(グーズベリー)が頃よく熟したようで!スグリの木にはとげがたくさんあり要注意ですが、その後に待っている「毎朝のスグリのジャム入りケフィア」のおいしさを思えばなんのその。ですが、軍手をしていても棘が刺さり、ぶるぶるっと震えてしまうくらい痛いっ。スグリをことこと煮込む作業は東京での仕事に先送りするとして“first thigs first”!鳥を探しにおでかけです。
 久しぶりにまじめにスコープをかついで歩き、梢でさえずるクロツグミに見とれていました。やっぱりいい声〜「♪1」「♪2」。近くにはノスリの家族がいるようでキョッキョ、キョッキョとにぎやかでした。ホイホイホイ、の声はその後近づいてくることはなかったけれど(案外私たちのすぐ頭の上で、昼寝をしていたりしたかもね zzz)、暑いのだけれど透明感のあるヒグラシの声が耳に残りました。ショックだったのは、この場所でガビチョウの声を聴いてしまったこと。うーん。
 オニノヤガラって、おもしろーい。鳥見よりも、植物観察をしていました。サルナシもイヌザンショウもあるんだもの、楽しくって!

08.7.19-21 八ヶ岳山麓(長野県) 晴れ 原村の気温:最高30.5度 最低17.5度
 梅雨明け。海の日の3連休!
 いやー、こう暑いと、することが限られてきます。ちょびっとお散歩して、少しだけ鳥を眺めて、あとはおしゃべり。この時期でもさえずっている鳥たちがいてくれるのは嬉しいですが、キビタキはとってもおとなしくなりました。ヒグラシの声を聞きながらオレンジ色に染まるアカマツの幹を眺めつつ、遠くのアカハラの声に耳を澄ませます。三連休ともなると、お気に入りのカフェの駐車場は車があふれているし、JAのお店もレジ待ちの行列が長くてちょっとぐったり。しょーがないので「なみすけ」と一緒に、まったり、のったり過ごしました。で、「ことりしりとり」なんぞして遊んでました。どちらからともなしになんとなくはじまってしまったこのしりとり・・・「ろ」で行きづまって、おしまーい。英語にスイッチして、LやRでつなげたら、まだ続いたかな?えーっと、Long-tailed Tit, Robin...おっと…「ん」で、やっぱり、おしまーい。海の日の連休もあっという間に、おしまーいっ!次のお休みが来るまで、またがんばりまっしょ☆
 今回確認した鳥はコサギ、マガモ、カルガモ、トビ、キジバト、ホトトギス、アカゲラ、コゲラ、ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ヒヨドリ、アカハラ、ウグイス、キビタキ、エナガ、コガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、イカル、スズメ、ムクドリ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス、それから、道を横切るこぎつね。小さくてかわいかった!
 いつものことなのだけれど…胃腸絶不調…(+_+)

08.7.12-13 八ヶ岳山麓(長野県) 晴れ、暑い・・・ 原村の気温:最高30.1度 最低15.1度
 もしも、夜中や早朝に素敵な声が聞こえてきたら・・・。すぐに録音できるようにとLS-10を三脚にセットしてスタンバイしているのですが「なかなかなかないねぇ〜。」と夫は残念そう。ホント。フクロウや、セグロカッコウや、トラツグミなどなどをいつも期待してるのだけどね〜。そういえば、定期購読している「日経パソコン No.557(7/14号)」に、‘PCMでデジタル生録’という特集が載っていました。たくさんの種類が出ているのですねぇ!

 各地で今シーズンの最高気温が出てしまったこの週末。土曜日は標高の高いところでずっと「だらだら祭り」…(^^ゞ ホントになーんにもしていないのですが、エナガの家族連れなどを、ミニスポでちょこっと観察。ついでに、デジカメでスナップを数枚とってみました。双眼鏡にデジカメをつけたら、こんな感じに撮れるのかな?という感じの、お気軽撮影。このお気楽さ、私にはこれで十分かしら。エナガの他には、キビタキ、アカハラが、相変わらず歌い続けでいます。きーくんは、けだるそうながらも歌い続け、アカハラはとっても近くにいるのに小声でささやきます。もう少しすると、この子達も静かになってしまう不毛の真夏がやってくる。暑さはいやだけど、おいしいブドウやお米には、必要なものなのですね。でも、しんどいなぁ…!
 中央道の渋滞にうんざり…。日曜日は複数個所で事故渋滞が発生していたので、急いでもしょうがなさそう。なので、釈迦堂PAから歩いて7分の丸藤葡萄酒工業に、また行ってしまいました。ジュース&ワインを4本買って、登り坂道は9分というところかな?

08.7.5-6 八ヶ岳山麓(長野県) 晴れ、暑ぃっ。でも、大雨も。 原村の気温:最高30.5度 最低15.6度
 四国では梅雨明け。東京でも雷が鳴っていたから、梅雨明け!って思ったのだけど、まだ。土曜日の夜の茅野市は大雨。屋根をたたく雨音で、今日も眠れません。
 さてさて、今年の後半に突入です。早いぃぃぃ。年齢とともに1年の過ぎるのがどんどん早くなります。ホントに・・・(~_~) で、早朝。マミジロの声を探しに、標高の高いところまでお出かけしました。でも、空振り。なかなか声を聞くことができません。寒いのでフリースを重ね着して、ちょっとお散歩してみました。暗ぁい針葉樹林から聞こえるヒッヒッという声は、きっとルリビタキ・・・と思って立ち止まって聞いていたら、なんだかだんだん声が大きくなってきました。瞬間移動しちゃうので一度しか姿を確認できなかったのですが、やっぱりルリビタキでした。で、私たちの周り5メートルぐらいを巡回して舌打ちしている・・・どうやら、近くに巣でもあるようです。あんまり怒らせちゃってストレスを与えてはいけないので、そそそそ・・・・と離れました。ごめんごめん。
 で、ルリビタキの茂みから、車道へと戻ります。深い谷の向こう側の斜面からは、いろんな声が聞こえてきます。アカハラ、エゾムシクイ、コルリ。ウグイス、ミソサザイ、キセキレイもね。ここにはキビタキはいませんが、もう少し降りると相変わらず元気に「なんかくれ、なんかくれ、ソフトクリーム」とさえずっていました。このキビタキ君、お嫁さんがいないのかと心配していたのですが、ちゃーんと彼女がいるようです。一緒に水浴びにやって来て、羽づくろいしながらもさえずり続け・・・。で、日曜日にはオオルリ、ホオジロもよく見えるところでさえずり始めました。最近静かだったオオルリ君ですが、どういう心境の変化?
 今回確認した鳥はカイツブリ、トビ、キジ、キジバト、カッコウ、ホトトギス、アカゲラ(若)、コゲラ、ツバメ、イワツバメ、キセキレイ、ビンズイ、ヒヨドリ、ミソサザイ、コルリ、ルリビタキ、クロツグミ、アカハラ、ウグイス、エゾムシクイ、キビタキ、オオルリ、コサメビタキ、エナガ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、ホオジロ、アオジ、カワラヒワ、イカル、スズメ、コムクドリ、ムクドリ、カケス、ハシボソガラス、ハシブトガラス。エゾハルゼミはずいぶんと静かになりました。
 最近のお気に入りの「甲州 シュールリー」を買いに、丸藤葡萄酒工業とルミエールに寄り道。先週はメルシャンでもゲットしたので、今うちのキッチンには、甲州のボトルが並んでいます(*^_^*) まだ空ボトルじゃなくて、中身がちゃんと入ってます。



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